2010/4/11(日)に一関市にある「酒の民俗文化博物館」に行ってきました。
場所はこちら
蔵を利用した博物館です。
建て方なども変わっているそうで、展示物以外にも建物の造りも見てくださいと説明がありました。
杉玉
この桶にはしごがついていて中に入ってみることができます。
昔使っていた道具が色々と展示してあります。
同じ建物の一角に、日本一小さな文学館「いちのせき文学の蔵」がありました。
何名かの作家の方の本や直筆の原稿などが展示してあります。
今朝、井上ひさしさんの訃報を聞いたばかりでした。
先日、子供と図書館に出掛けた時に中学生の頃に読んだ「四十一番の少年」が読みたくなって借りたばかりでした。
敷地内にはレストランや売店などもあります。売店には試飲コーナーもありました。(運転手なので試飲は我慢でした。)
世嬉の一酒造さんのホームページはツこちら
住所:一関市田村町5-42
電話:0191-21-1144
休日:火曜日(祝日の場合は翌日)
営業時間:9:00-17:00
料金:一般300円 小中学生200円