カテゴリー: 北上市

色々なところで見かけた河童たちです。

遠野駅前交番

建物自体が河童になっています。

ちなみに前には河童のおまわりさんの顔出し看板がありました。

河童淵にある置物

陶器でできている感じです。

常堅寺本堂前の木彫りの河童。

かっぱこま犬

常堅寺にいます。

かじか河童

盛岡市の加賀野の小岩井中津川マンション前のかじか河童広場にいます。

河童のキティちゃん

遠野の道の駅風の丘で見かけました。

遠野駅前のブロンズの河童

ちょっと怖いです。

浮島カッパがみさん

盛岡市仙北の消防署前にありました。ちなみに現在はヤッターワンに変わっています。

盛岡市本町通の「産婦人科内科　幸クリニック」のところにあります。

現在は首から看板を下げています。

北上市の鬼の館の河童

ちょっと生々しい感じです。

遠野のカッパ淵近くの駐車場にある直売所のところにある顔出し看板です。

盛岡市の高松の池近くにいた河童です。

恐ろしい感じですが現在はなくなっていたと思います。

遠野の河童伝説のためか、岩手県内の色々なところで河童を見ることができるようです。

一部古い写真を使ったので現在はなくなっているものもあるかもしれません。

他にも情報をお持ちの方はコメントをいただければ幸いです。

北上市にある岩手ヤクルト工場の工場見学に行ってきました。
前に行った鬼の館にパンフレットがあったのでそれを見て予約をして行ってきました。
場所は東北自動車道の北上金ヶ崎ICからすぐのところにあります。
場所はこちら
建物に入ると最初にヤクルト400を1本ずつもらって試飲させてもらいます。
ヤクルトの空容器で作ったヤクルトが飾ってありました。

僕が行ったときは僕の家族ともう一家族だったのでのんびりと見学することができました。

２階にはヤクルトスワローズのグッズや、世界のヤクルトの容器などが展示してありました。
世界のヤクルトのCMの映像も流れていてちょっと面白いです。

見学の流れは
1.オリエンテーション
2.ビデオ上映
3.製造工程見学
の順番です。
オリエンテーションでは案内の人に商品のことなどの説明を聞かせてもらえます。
ビデオ上映は、15分ぐらいのアニメを鑑賞します。
製造工場見学は、ヤクルトの容器ができるところから商品の完成までを見ることができます。
製品管理室や顕微鏡でヤクルト菌を見ることもできます。
工場は撮影禁止なので写真はありません。

工場で働く人の格好
オリエンテーション・ビデオ上映の部屋に飾ってあります。

大体１時間ぐらいの工場見学となっています。

見学が終わって帰るときにお土産をいただきました。
中身はヤクルトとヤクルトの容器をリサイクルして作った物等が入っていました。

２階のロビーの窓際に見学のアンケートが置いてあります。
アンケートに答えるとヤクルトの携帯ストラップがもらえました。

見学ができるのは１日４回で
９：３０～、１０：３０～、１３：３０～、１４：３０～
です。
日曜日は工場がお休みのため見学はできません。
　
事前の予約が必要となります。
予約は岩手ヤクルト工場　総務課
電話：0197-71-2828
受付時間：8：00～16：00（日曜日を除く）
です。

ホームページはこちら

工場見学、ちょっとはまりそうです。
他に見学できる工場を探してみたいと思います。
　
案内の方にお礼を言い、帰路に着いたのですがここでちょっとびっくり。
車で帰るときに敷地内から出た後に場内の警備の方は車に向かってずっと敬礼をしてくれていて、案内の方はずっと手を振ってくれていました。
車が見えなくなるまで車に向かってそのようにしていてくれたのにはちょっと感動しました。
　
岩手ヤクルト工場の皆様、今日は本当にありがとうございました。

北上市の鬼の館に行ってきました。
入館料は一般が350円、高校生240円、小中学生170円です。
鬼の館は「鬼」をめぐる様々なことがらを集め、調べ、学びあう場として開設されたテーマ博物館です。

外に「にっぽん鬼ッズフェスティバル’94」のオブジェがありました。

館内の大きな鬼の顔

展示コーナーの入り口はちょっとおどろおどろしい感じです。

中に入ると最初は真っ暗なシアターで映像を見ることができます。
子供はちょっと怖がるかなと思いましたが、大丈夫でした。
展示物は日本各地の鬼や世界各地の鬼、ちょっとしたからくりのある鬼などいろいろな鬼を見ることができます。

なぜか河童が。